押し入れの中のメモリー

秋晴れで気持ちが良いと、がぜん　
整理片付けスイッチが入ります！

で、押し入れから見つけてしまった
レコード盤や映画のパンフレット

結婚して15年、一度も聞いたことはないけど
主人にとっては、人生で一番輝いて楽しかった青春のメモリーたち
松田聖子さんに、テレサテンさんに、石原裕次郎さん（これはお父さんの？）

泣く泣く手放しに（無理やり）合意させられた主人の運転で
買取業者さんをさがしてまわって、であったのが
大工町（五社神社とザザシティの間の大通り）にある
スカイチルドレン・レコーズさん 053-458-9655　

エンジのハットを粋にかぶった店主のおじさん
これがまた、いまどき珍しいほど「福顏」いいお顔の紳士でした
なんだか、この人に出会うために、レコードいままで持っていたのかも
なんて思うほど・・・それはそれは惚れ込んじゃいました
主人には、ダブルでごめんね〜

私が、いつかジャズバーするときには、
このおじさんのお店でレコードじゃかじゃか買っちゃうね、
なんて思った秋の1日でした。